-19 議論、ディベート

議論・ディベート

今回のテーマは、
僕自身もそうなのですが・・・
日本人にとって苦手な分野です

日本人が苦手な分野でもあり、
避けがちな論議、ディベートについて
考えてみたいと思います

論議、ディベートの素人ではありますが
素人の僕の問いにお付き合いください

論議

日本人は議論をする事を好みません
議論をするとお互いきまづく
なってしまいそうですし・・・

そのような空気間を好まないからです

それに、お互いの考え方が
違うのは当たり前であって
思考を確認し合ったり相乗効果のような
シナジーを作る為のものなのに・・・

日本人の感覚だとどこか、
意見の押し付け合いのような
マウントの取り合いのような
感覚へとなってしまいがちです

口下手なのにマウントを取り合って
いたら行きつく先は争いに発展して
しまいます

元々、争いも苦手で平和好きな
日本人は論議やディベートに
デメリットを感じているようです

しかし・・・

議論をする事は同じ目的の元に意見を
すり合わせたりすることであって・・・

前向きな進展へとなりますし、
必ず良い結果に進む事のできる
可能性を持った方法だと信じて、
試行錯誤するものです

そもそもですが、意見を言う時に感情が
入ってしまったりマウントの取り合いに
なったりしてしまう事となれば・・・

ただただ強者と弱者を決めるような
虚しい結果となります

アメリカ人はディスカッションが
得意と言われます

それは・・・

学校などでディベートの授業が
ありますので議論に対しての
考え方が備わっています

ディベートによって・・・
「その場の相乗効果」
を作りだせる事を
経験しているからです

「Win Winの関係」が最高です

その経験からあらゆる
体験ができる分けです

この差は大きいですが、
僕達日本人は今さら
どうすれば良いのでしょうか?

答えは簡単です

訓練する事であり、経験する事であり、
情報を持つ事です

人に10伝えるには1000は知って
いないとフルでは伝えられないと
言われます

せめて10倍の100は知っておく
必要がある分けです

情報がないと話題は成立しないので
そもそもスタートラインに立つためにも
知識・情報・リテラシーは必要です

裏ワザ的な方法としては、
話してもらうように質問をして
聞き出してその場で理解します

疑問に思う事はさらに質問して理解する
納得するまで質問の嵐です

その場で知識がついたら
イメージして意見を言う方法です

これは・・・

成功体験があればうまくいきやすい
ですが、少しハイレベルである意味
ハイリスクとも言えます

伝え方は、ひたすら経験を積む事や
講演などのセミナーを聞いてみて
分かりやすく話している話し方を
真似する事です

気持ちとしては・・・

小学生に話をするくらいの感覚が
ベストですが、これも普段からの
トレーニングは必要です

このように訓練さえすれば誰でも
話をする事は可能です

自信を持っていいたいことを言う
伝えたい事を話して
個性をだしていく事です

文章を書く事も良いと思いまし、
本を読むのも良いでしょう

元々の性格の違いはあるでしょう

それでも・・・

議論によって生み出される1つ1つの
シナジーが確実に前に進んでいる事を
体験できていると認識して、喜び楽しめ
たら良いですよね

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