叱られたい若者と成長したい若者
「叱られたい若者が多い」
となっているアンケート結果です
新入社員が対象のアンケートです
- 正当な理由があれば叱られたい
78.5% - 叱られる事は自身の成長に
おいて必要 87.7%
以外にも、しっかりと中身を見ていたり
前向きに受け入れようとしています
しかし・・・
そうは言っても、現実は自分の事だけで
いっぱいいっぱいの人が増えています
余裕がないことから、望んでいても
結婚を誰でもできる時代ではなく
なっています
2000年代の年収300万円時代から
2020年代の年収200万円時代へとなり
2020年以降には、いよいよ
月給15万円で年収180万円の
人はめずらしくありません
働き盛りの若い男性であっても誰かと
一緒に歩んでいくだけの、金銭的、
精神的余裕はないと聞きます
なかには・・・
たとえ余裕があったとしても
自分の利益以外に
お金を使いたくないようで
給料を独り占めしたい人も増えています
良いとか悪いとかではなく・・・
そのような人が実態として増えています
1つは、テレビの影響は大きくて
お金や物質への執着が
肥大化しています
もちろん、お金や物質への執着は
働いたりするときのモチベーション
になりますので必要なことです
しかし・・・
肥大化しすぎています
話題を戻しますと・・・
そんな時代に成長したいと
思う若者が多い事は良い事です
- 正当な理由があれば叱られたい
78.5% - 叱られる事は自身の成長に
おいて必要 87.7%
このアンケートから分かること
テレビやドキュメンタリーにありがちな
パワハラ、モラハラ、マリハラなどの
○○ハラスメントに過剰に委縮する
必要はありません
上司などの教育する立場の人は・・・
若者の成長したいと思う気持ちの背中を
押していく事を自信を持ってやって良いと
認識できます
ただし、ラポールです
信頼関係あってのことです
一つの調査結果の
中身ではありますが・・・
少しずつ少しずつみずからが前向きに
成長したいと思っていることが分かる
明るい内容となっています
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