ひらめきの科学についての後編です!アイデアの発掘
政治学者であるウィリアム・
ウォーラスが提唱している
問題解決の4つのプロセスです
- インプット無しにひらめきは
起きません知識や情報を獲得して、学びから
議論へと発展させていきます
ブレインストーミングを行い問題や
課題にしっかりと向き合います - 徹底的に問題と向き合って格闘
したらしばらく休息をとりぼ~っと
します
これは親鳥が卵を温めるような
もので孵化を待ちます
創造性の4Bと呼ばれるアイデアが
活用しますやすい場も生まれBed
(寝る・寝室)、Bar(お酒を飲む場)
Bathroom(入浴)、Bus(乗り物)、
が創造性の4Bでアイデアが生まれ
やすいです - 一瞬の出来事で・・、アハ体験が
起きます - そのひらめきが正しいのか?
検証したり、実践したりします
アウトプットです
これらの問題解決の4つのプロセスの
2つ目の孵化を待つ段階の後は・・・
すぐにアハ体験がおきる時もあれば、
数日かもしれないし・・・
数週間かもしれません
それは分かりません
しかし・・・
自分が自分でないようなうそみたいな
最高のひらめきを起こす確率を
激的に高める方法として・・・
理想的なプロセスである事は
間違いありません
日頃から努力をし、一生懸命する
事も大切ですがそれには
タイミングがあるようですね
いつも神経をとがらせて
一生懸命努力するだけでは
デフォルトモードネットワークは
抑圧されてしまいます
それでは・・・
アハ体験や思いがけない
とっさのひらめきは・・・
想起されない事が分かります
のび太くんの場合は?
国民的アニメのドラえもんにでてくる
のび太くんはいつもゴロゴロしていて、
お昼寝をしていますが・・・
時々ドラえもんの道具を
天才的に使いこなします
それは、秀才のできすぎ君ですら
想像しなかったビックリする
ようなアイデアです
まさに・・・
アハ体験のプロセスの一部を
なぞった行為なのです
ゴロゴロして、お昼寝をして、
デフォルトモードネットワークを
活用することで・・・、、、
のび太くんは天才的にドラえもんの
道具を活かすのです
ただ、のび太くんは知識量が
低いですので低知能の範囲で
道具を天才的に使っていますね
ひらめきの仕組み
一見、ひらめきは偶然だと感じるかも
しれませんがその仕組みやプロセスを
学び、実行していくことで・・・
当の本人ですら驚くような
成功体験ができます
そして・・・
アハ体験であ奇跡的なひらめきは
膨大な情報量によって可能です
現代は、人類史上最強の
爆発的情報化社会です
つまり・・・
爆発的情報化社会には・・・
デフォルトモードネットワークを活用し
アハ体験を活用し、ミッドα波などの
脳波も活用し、謙虚に創造力を発揮する
このような時代に入っていることを
認識し、理解する時期にそろそろ
来ているのではないでしょうか?
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