アイデアの設計
企画、ミニテスト
プチマーケティング
(中編2/2)
ミニテストをした
結果において・・・
いまいちの時は、不採用ですが
それはそれで残しておきます
不採用としての実績
として記録しておきます
なぜなら・・・
不採用のアイデアの歩みとなります
決して無駄にはなりません
一つ、一つをパターン化しつつも
一見、めんどくさそうなこのような
流れを普段の習慣のなかから
行っている事で・・・
何かの時にストックされて
いるアイデアが使用できます
この状態から生まれたアイデアは
急いで、焦って、追い込まれて、
考えたアイデアではない事から・・・
現状の自分の中では
「最も高品質のアイデア」
となる事でしょう
しかも、一か月間の時間を
置いていますので、より
期待する事が可能です
しかしながら・・・
普通の人には気の乗らない
作業かもしれません
世間では、おいしい食べ物や
飲み物やスマホゲームなどの
誘惑が溢れている事から目の
前の甘い誘惑に逆らえないからです
逆らう気すらない人の方が
多いのが現状でしょうが、
甘い誘惑のはざまの人でも
誘惑に流されやすいものです
明日から、明日から・・・
などと、まるで夏休みの宿題のように
日々、先延ばしをしてしまいがちです
世間の人にとっての甘い誘惑を
甘い誘惑と感じない人は・・・
そもそも・・・
ゴール設定などがあって、ドーパミンや
ミッドα波などの脳内分泌物をそれなりに
コントロールしていれば・・・
当の本人は面倒くさいどころか
楽しみながら気持ちよくもその
作業を行う事ができます
そういう時は、他人から見れば・・・
- 頑張っている人
- 努力している人
- 踏ん張っている人
- 楽しいのかなぁ?
- きつくないのかなぁ?
- 苦しくないのかなぁ?
- そこまでしなくても良いのに残念な人だ
などなど、きっと、お互い温度差を
感じてしまう事も少なくはない事でしょう
余談ですが、このようなスイッチが入ると
「お前付き合いが悪くなったよな」
などと言われるような時があったりします
まるで、初めて恋人ができて、毎日
遊んでいた親友の事を忘れたかのように
お付き合いの人とデートしたりメールを
している人のようになったりします
夢中になっている状態です
そして、その
アイデアですが・・・
いざ、企画を発動するとなると
より詰めた設計とミニテストを
する事が重要です
ここまで来たら・・・
プチマーケティングとして
ミニテストを行います
生の反応を見て反響を確認します
そこに、修正が必要であれば
修正を行いどんどん反応が
良いように修正をかけていきます
(後編へ続く・・・)
コメント