それにしても・・・
スマホをしながら・・・
テレビを見ながら・・・
ラジオを聴きながら・・・
音楽を聴きながら・・・
歯磨きをしながら・・・
運転をしながら・・・
悩みながら・・・
心配しながら・・・
などなどと、
色々あるのでしょうが・・・
その人によっては、メリットを持てる
ながら作業もあるとは思います
例えば・・・
僕自身の場合ですが・・・
僕は、運転をしながら、音声教材を聴くと
とても脳の奥に響いているのを感じます
特に、夜の車の運転中は覿面です
そして・・・
音楽を聴きながらの運転は脳の
リラックスにも貢献できています
結局、合う事と合わない事が
あるような感じはします
それに加えて
重要な事は・・・
意識して得られる情報も
繰り返すと記憶として定着します
その記憶や体験・経験は
潜在的にも確保できます
このような、意識なく働きかけ
られる行為となる潜在的な事は
3つのタスクの中の1つとして
カウントされるのかは少し疑問です
なぜなら・・・
潜在的な行為は無意識な行為で
あり無意識な行為は意識の
切り替えの中に入るのか?
その辺りが腑に落ちません
実際に、無意識の行為は無自覚に
自動モードとして関わってくれますし
疲労感も軽くてすみます
タスクが「ゼロ」では無いにしても
タスクが「イチ」では無い気もします
タスクが0.3だったり・・・、
タスクが0.7だったりかもしれません
このような疑問もありつつですが、
いずれにしてもマルチタスクの
概念は証明された事実です
このような事から・・・
マルチタスクとワーキングメモリの
特徴を把握して理解した上で色々と
試してみるその上で、考えて、
判断して役立てる事が良いのでは?
などと、参考にさせて
もらっている考え方としては
重要な内容となっています
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