考えない、行動しない人々
何かと人は単純に考えがちです
これからは、ティーチング
よりもコーチングだよね
などと言ったり・・・
16時間断食って
体に良いみたいだよ
などと言ったり・・・
「今日からやってみようかなぁ」
などと半信半疑で気軽に発言したり
している光景を良く目にします
しかし・・・
発言している本人を含めて周囲の
人は出来ないに決まっていると
思い、感じて喋っている分けです
思い付きで出来るほど
甘い世界ではないからです
そもそも・・・
脂まみれの豚骨大盛りラーメンと
唐揚げ御飯セットを出っ張ったお腹を
突き出して食べている分けですから
失礼ですが、
そんなマインドでは少食生活である
ファスティングは夢物語である事は
明らかです
もしくは・・・
瘦せ細っていて、睡眠不足の
肌荒れとスマホゲームの
やりすぎから・・・
ドライアイで目をシュパシュパ
させている分けですから、
そんなマインドでは、当然、
少食生活であるファスティングは
夢物語である事は明らかです
何が言いたいのかと言いますと・・・
確かに先程の例は失礼かとは
思いますが前提として、
最低限のマインドセットは
必要だと言う事です
最低限のマインドセットがあるから
前提として、今までの思考の習慣と
行動の習慣に変化を与えられるもの
であって変化を与えられない人は
残念ですが少食生活と言う
意味では向いていません
元々、人は、今までの生活から
変化を起こす事を恐れる生き物
ですので特別に批判も出来ませんが
例えば・・・
現状維持バイアスやホメオスタシス
である恒常性や過去の記憶への執着
などからそうなってしまうのは、
ある意味正常と言えます
結局、正常だから、みんなと同じ
現代に生きる多くの人と同じように
不健康な食生活を続けてしまうのです
の消費者として楽しく過ごしつつも
リスクがある分けです
逆に・・・
ファスティングや少食生活や
グルテンフリーなどの一部の
偏った考え方の改革者達は、
例え、健康で楽しく低リスクで
過ごしたとしても少数派ですので
周囲の同調よりも自分との同調
によっての食生活となります
結局、それは、普通の人から見れば
孤独な生活とも見て取れるでしょう
しかし・・・
改まって考えた時に、自分に正直に、
自分に優しい選択ができる方は
僕と同じように、少食でグルテン
フリー的な孤独な生活に向いています
この辺りは、少しぶっちゃげた
僕の本音の部分ですが・・・、
批判もされやすい部分でしょう
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