-10 朝食について

夕食と・・・
朝食について

僕の場合ですが・・・
夕食はお腹いっぱい食べます

確かに腹8分が理想で
それには十分理解して
いますが・・・

1日1回の食事なのでお腹いっぱい
食べてもまったく問題ないと言う

認識で今は習慣化しています

世間では、1日3回の食事にも
かかわらず夕食はもちろん

お腹いっぱいの腹12分です
爆食していますよね・・・

さらにアルコールも一緒に
飲まれる方は多いかと思います

睡眠前の2時間は食べない方が
良いなんて昔から言われます

それは事実でしょう

しかし・・・

日常に追われている現代の
日本人でそこまで考えて
意識的に行動している人が
いったいどれくらいいるの
でしょうか?

正直言うと僕は睡眠前の空腹に
対して意識していませんし、
今までしたことはありません

逆にストレスがたまりそうです
それにめんどくさいんですよね

夕方の6時くらいまでに夕食を
摂れば良いのでしょうが・・、
なかなか難しいと思います

特に仕事が忙しい人や
仕事が不規則な人は
厳しいですよね

家族がいる人もみんなで食事
したりしますのでみんなで
取り組むのはかなりの難題かと
思いますが・・・

少なくとも我が家では無理です

飲みに行く習慣のある人・・・
外食が中心の人・・・はもっと
もっと難しいでしょうね

飲みに行けば場の空気が
ありますので自制心が
保ちにくくなります

仕事や育児やボランティア活動など
お昼に頑張った御褒美と考えれば
せめて夕食くらいはおもいっきり
食べて飲みたくなっちゃいますよね

夕食すら我慢していたら・・・
逆にストレス過多になっちゃったり
しそうな気もします

そのような御褒美的な考え方は
僕も持っていますし・・・、、
そのようにしています

さて、僕がメスを入れるべき
だと考えているのが朝食です

あなたが寝ている間に
胃腸は活動します

夕食の中身が胃の中には
ちゃんとある分けで活動します

睡眠前はお腹いっぱいだったのに
6時間も寝たら少しだけ空腹感が
あったりぜんぜんお腹がすいて
いなかったり色々ですよね

ところがそんな状況はおかまい
なしに学校や仕事など一日はすぐに
忙しく始まってしまいます

ほとんどの人は起きてすぐに
朝食を摂ることでしょう

そうなると、胃腸は休むことなく
活動せざるおえなくなってしまうのです

僕は、朝食を摂る事をおすすめしません
そのような理解で考えています

空腹感はただただ血糖値が下がった
時に脳の視床下部の空腹中枢が
空腹を感じるからであって・・・、

単純に胃袋が空っぽとは
限らないわけです

もちろん、空っぽの時もありますので
空っぽではないとは言い切れませんが
だからと言って・・・

空っぽとも言えません

おそらくですが・・・

胃に食べ物が残った感じがあれば
それは空っぽではない証拠でしょうね

しかし、困ったことに世間の人は
次のように感じてしまいやすいです

  • 朝食は食べて栄養を取らないとダメ
  • 朝食を食べないと元気がでない
  • 朝食を食べないと倒れる

これらの思考は脳へのすりこみであり
本質ではありません

微妙なのが子供ですが・・・

子供のうちは朝食を
食べる事には・・・、
否定的にはなれません

子供達は朝食を食べるのが
無難かと認識しています

正確には人それぞれ
なのでしょうが・・・

成長の過程に敏感なのが
子供ですので朝食を食べる事が
無難ではないでしょうか?

我が家でも子供たちは朝食を
食べて昼は給食を食べて、
夕食はお腹いっぱい食べています

元々を探ってみると・・・

1日3食を食べ始めたのは
日本では江戸中期以降だと
言われています

稲作が定着するまでの
縄文時代なんて・・・

何万年もあって1日や2日は
食べ物にありつけない日も
あったことでしょう

それに近現代で1日3回も食べ物を
食べているのは、人間か人間と
一緒に暮らすペットくらいで、、
動物はそんなに何回も食べません

食べると、逆に疲れと体の
だるさから動きがにぶくなり
食べられてしまいます

人間は意外と栄養を考える
必要はありません

それは決して食べないことで
倒れて病気になっても良いで
すと言っている分けではなく
ある程度は適応できるように
なっているからです

栄養を考えたり一日の活力を
考えることは良い事です

そうは言っても飲み物は
しっかりと取る必要があります

リンゴジュースや人参ジュースや
紅茶やコーヒーに黒砂糖を入れたり
すればそれで十分だったりします

そうやって、いつもいつも
胃腸を休めてあげましょう

もともと僕も気になってた
ことなのですが・・・

3大栄養素と言われる糖質・たんぱく質・
脂質のなかでたんぱく質と脂質がある
程度たりなくなってきたら・・・、、
いったいどんな感じになるでしょうか?

僕の場合は自覚できるような
発作はありません

個人差がある事ですが・・・

糖分が足りなくなるとイライラ
しやすくなったり不安や動機や
しびれや失神などが起きる場合は
あります

だからこそつねづね・・・

リンゴジュースや人参ジュースや
紅茶に黒砂糖をいれたりすれば
良いです

つねづね飲み物で水分とビタミンと
ミネラルを少しずつ補給していく
ことは真夏の暑い日が続いても
熱中症対策となりますよね

熱中症対策につねづね塩分を
飴などで補給するその行為と
そっくりです

そうやって胃腸を空腹状態の
継続で休めてあげましょう

このように行い、朝食に固形物を
摂らずにいたら1日2食への階段を
のぼることにつながります

そうすると、食事による胸やけや
胃もたれが軽くなっていったり
味覚や嗅覚が良くなり1回の
食事の価値が高まったりします

結果的に食事の回数は少なく
なっても食事が楽しみになります

僕は朝食を摂っていた時期は
あわてて食べたり会社に行く時に
運転しながら食べたりしていました

つめこみ型でした

今は食べ物のありがたみが増し、
感謝を覚えました

何より食事のおいしさが
格段に増しました

本来の食事はこうあるべきだと
僕は確信しています

諸説ありますが・・・

江戸中期までは朝起きてもすぐに
食事をたべずに農作業に行って
10時くらいに一旦帰ってきて
朝食を食べていました

そして、再び農作業などに行き
夕刻になったら夕食を食べて
落ちついたら就寝します

つまり、1日2食です

これが理想のモデルかもしれませんが
会社員勤めで10時に食事は無理です

そこで・・・

少し努力をして12時過ぎの昼食を
1回目の食事へと代用します

昔の人も夕食を食べて・・・

朝10時まで食べないわけですから
今で言うファスティングをして
いた事になります

体質の個人差もありますので
無理はいけませんが・・・
少しずつ挑戦してみては
いかがでしょうか?

僕も最初は挑戦から
始まりました

僕個人の朝食と夕食の理解は
こんな感じとなっています

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