MCTオイルとは?
MCTオイルとは、いったい何なのでしょうか?
MCTオイルは、あまり
聞きなれない方も多いかと
思います
話は少し変わりますが、
僕は、置き薬の仕事を
していた約10年間で、、
色々な健康食品と関わり
そして、自らも飲んでいました
僕自身がですね。。実は、
色々な健康食品の愛用歴で
約20年以上の体験者だったのです
「あ・え・て」ひつこく言いますが
20年以上ですよ!!結構なものです。。
さらに、数千軒以上のお客様と接して
健康食品をおすすめして飲んでいました
さらに・・・
御客様のその後のフォローを
ルート訪問で数ヵ月に一度は
していた事もありました
このような職歴もあったのです
これだけの体験と経験から
豊富な情報量を持っています
僕が言うのも何ですが・・
このような貴重な体験をした
人はそんなにいないと思います
その体験情報をブログで
綴るとなるとごくごく少数かと。
そして、そんな僕がビックリ
した特別な成分と確信しているのが
MCTオイルです
その中身を少しだけ
掘り下げて見てみましょう
MCTオイルとはいったい
なんなのでしょうか???
Medium chain Triglycerideの略で
中鎖脂肪酸のことです
もう少し掘り下げてみますと
中鎖脂肪酸とは炭素の長さが
中くらいにつながったものです
他にも炭素の長さが
長い長鎖脂肪酸や
炭素の長さが短い
短鎖脂肪酸があります
MCTオイルは
ココナッツオイルや
パーム油やミルクなど
から作ったりします
これらは、長鎖脂肪酸であって
その成分の一部を選ぶことで
MCTオイルがつくられています
おすすめは、ココナッツオイルを
100%原料にした油です
ココナッツオイルとMCTオイルの違いについて?
ココナッツオイルは以下の
成分で構成されています
- カプロン酸(C6)
(C6は炭素が6コのことで、以下同じです) - カプリル酸(C8)
- カプリン酸(C10)
- ラウリン酸(C12)
- 長鎖脂肪酸(C14~18)
ココナッツオイルの
約50%がラウリン酸です
カプロン酸とカプリル酸と
カプリン酸が約20%です
長鎖脂肪酸は約30%です
この中のカプリル酸とカプリン酸で
つくるのが、MCTオイルとなります
特徴的なのは、高い機能性と
無味無臭で基本的には食間
などの空腹をさければ安心して
摂取できます
MCTオイルから期待できる事とは?
MCTオイルは速効性のある
エネルギーになりやすい
特徴がありますが・・・
もちろん個人差はあります
飲めば実感しやすく
元気になります
速効性と持続力もピカイチです
なぜ、速効で元気になるのか?
栄養源は・・・???
通常では腸からリンパ管を
通って末梢の組織から
ミトコンドリアへと
運ばれるのですが、、、
細かく見ていくと
その道のりは長いです
一方・・・
MCTオイルはいきなり門脈を
通って肝臓でベータ酸化を
受けてケトン体となります
ケトン体は多量になると
エネルギー代謝のときに
あふれだしてうまいこと
全身へ分配されます
このケトン体こそ
最高クラスの
エネルギーとなります
特に「脳」が欲して・・・
頭がスッキリして・・・
活性化されて・・・
それはそれは感動的です
他にも筋肉や細胞内の
ミトコンドリアが喜んで
くれるエネルギー源です
ミトコンドリアは私達の
元気の「元」となってくれます
元気の元=ミトコンドリアが作るATPです
ATPとは?
ミトコンドリアがATPを
生成するから人間はそれを
元にしてエネルギーとしています
このように・・・、なります
- 「脳」が喜ぶ
- 「肉体」が喜ぶ
- 「細胞」が喜ぶ
MCTオイルは、健康な肉体を
維持すること、体感速度、
持続力は一級品です


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