MCTオイル その2 長鎖脂肪酸と中鎖脂肪酸とカンジダ

長鎖脂肪酸中鎖脂肪酸

カンジダ

カンジダとはいったい何なのでしょうか?

酵母の姿の菌類の
属名とあります

無色の不完全酵母であり
出芽によって増殖する
酵母であり・・・

菌糸に近い姿をとるものも
あるようです

何気ない日常においては
あまり関係のないような
気もしますが・・・

実はそうでもない事もあるようです

カンジダについては
インターネットなどで
情報が分かりますので

詳しくは、この機会にネットなどで
検索して学ぶことも良いかと思います

そこで今回はカンジダにスポットをあてて考えてみます

カンジダへの対応となると
少し細かい話になりますが
その辺りにも触れたいと思います

MCTオイルは中鎖脂肪酸ですが
元となるココナッツオイルは、
長鎖脂肪酸です

ココナッツオイルもラウリン酸の
割り合いが50%でカンジダなどの
菌糸の形成や菌糸の接着やバイオ
フィルムの形成に特に対応できる
食品です

MCTオイルにも含まれる
カプリン酸もカンジダには
良いのですが・・・

この件にかんしては
ココナッツオイルの方が
チカラを発揮します

ただ一つ構造的な部分で見ると
中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸に比べて
活性酸素の生成が少ないと
言われています

なかには・・・

MCTオイルとココナッツオイルの
併用をすすめる人もいらっしゃいます

少し、手間はかかりますが
併用することも試してみる
価値はありそうです

「カンジダの予防には
 どのように利用できるのか?」

について触れてみました

コメント

タイトルとURLをコピーしました