-12 量子の振る舞い、非言語の伝わり方

アイコンタクトと量子の振る舞い


「目は口ほどにものをいう」と言いますが
本当にその通りだと思います

じ~っと見てたり見られたりすると
不思議と視線を感じる分けですが・・・

それは最先端の
量子力学を
引っ張ってきたら
説明はつきます

量子力学の最先端では
「すべては物質ではなくエネルギー」
だと結論にいたっています

量子力学では・・・

「観察によって量子が
振る舞いを変えていること」
が明確に分かっています

量子とは小さい小さい物質で
理科では物質は分子や原子や
電子でできていると習いました

分子は原子で構成されていて
さらに原子は量子で構成されています

つきつめれば、量子より細かいのが
ひも理論となるのですが・・

つまり・・・
「分子→原子→量子→ひも」となります

有名な「二重スリット実験」では
細長く切り抜かれた
スリットがある板に向かって
電子を飛ばしてその動きを
検証する実験がありました

電子とは波であり粒子であり
「観察によってその振る舞いを
変えている」と結論づけられました

少し小難しくて意味が分かりにくいかも
しれませんが僕も水を張った所で細長く
切り抜かれたスリットを置いて実験して
いるのを見てなんとなく理解できました

原子のなかを見てみても
原子核があります

原子核自身も振動している
ことがはっきりと分かっています

まとめると・・・

観察によって量子が振る舞いを
感じる分けですから視線も当然感じます

だからこそ目は口程に
物を言うことが理解できます

そうなると話す時は
相手の目を見る事や
相手の目を見て話を
聞く事はとても重要な事です

アイコンタクト

非言語的コミュニケーションで
簡単にできるおすすめが・・・
「アイコンタクト」です

目を見てうなずくだけですからね

アイコンタクトによって話をしている
人からドーパミンがどんどん分泌
されてうれしくなり楽しくなり
モチベーションを高めます

ドーパミンは幸福物質であり
記憶力をアップさせてくれます

良い人間関係を作るのに
アイコンタクトは手軽で最強です

ラジオを聞いているとうなずき方が
とても上手な人が良くでていますよね

「うん、うん」とうなずくだけなのに
個人個人の印象は違います

聞く姿勢や声の質など
その場の雰囲気など・・・

テレビと違って音だけで
伝えるラジオならではの
伝わり方です

非言語的コミュニケーションとアイコン
タクトと量子の振る舞いを考えると
場の空気間なども納得できますが
これらを知っているだけで人間関係を
つかみ取る事が簡単になります

僕は、今回の内容に付け加えて誰と
でも上手に人間関係を構築している
人なども観察してモデリングをする
事を心掛けるようにしています

アイコンタクトは手軽で最強でとても
奥が深いコミュニケーションスキルです

何度も何度も意識して実践して
研究してそれを楽しんで下さい

相手の方が楽しそうに話をすれば
こちらも楽しく話ができます

お互いにドーパミンがでて
幸せを感じます

それは、とても贅沢な事なのかも
しれないと僕は理解してなるべく
意識するようにしています

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