-27 記憶に残す自己紹介、2つ

記憶に残す自己紹介の2つの方法

いろいろな場面において
何かと自己紹介を
することってありますよね

自己紹介をする時には
ある程度の中身を・・・
話の内容を決めておくと
自信を持ってできたりします

場に合わせる自己紹介と・・・
記憶に残す自己紹介と・・・
その時々で色々とあるのでしょう

僕が関わっている会社の場合は
場に合わせる自己紹介で十分です

なぜかと言いますと・・・
働く業務は決まっていて・・・

慣れてくると、数カ月もたてば
ある程度は一人で仕事をします

誰かと会話をする事も大切ですが
すべての人と深い仲になる必要は
ありません

ですから・・・

最初は場に合わせて
それとなく少しずつ
人間関係を作っていけば
それで十分です

自然と話をしやすい人と
人間関係ができてきます

つまり・・・

インパクトは必要なく・・・
周囲にアピールなどして

特に記憶に残るような
スーパープレイヤーに
なる必要はありません

そのような業務と場の
関係性となっています

管理者や管理職など、出世などを
頑張って目指すのであれば・・・

スーパープレイヤーとなり実績を
残してアピールすることも
必要にはなりますが・・・

いずれにしても今の僕には
前者の選択なので・・・

場に合わせる自己紹介の
勤務で十分です

そして・・・

少しずつ個性をだしていく事で
あたりさわりなく関係性を保てます

記憶に残す自己紹介
一方・・・
記憶に残す自己紹介はあります

こちらはある程度考えて
おく必要があります

営業や取り引き先への自己紹介や
フリーランスの自己紹介・・・
記憶に残す自己紹介は、履歴書など、
インパクトをつけることが重要です

記憶に残す自己紹介で
意識することは2つです

  • 差別化すること
  • ビジョンとミッションを活用する

「何でもやります・・」
っという人より・・・
「○○ができます」

っと言う人の方が
記憶に残ります

例えば・・・

「ゴミ拾いでも靴磨きでも
休日出勤でも何でもやります」
よりも・・・

「大型クレーンで高層ビルの
鉄筋組み立てができます  」
の方が、差別化されています

これらは、前者の場合となると
誰でもできるかは置いて置いて・・・
誰でもこなせる可能性は高くなります

後者は、免許がないと
作業はできません

経験が豊富で、技術がないとできない
危険性の高い高度な業務となって
います

このように競争相手がいないことは
差別化されている証拠です

さらに・・・

ビジョンとミッションを入れます

「高層ビルの大型クレーン
の先駆者として、働きます」

「家族の幸せも優先し、地震にも強い
高層ビルの作業者として社会に建物を
残していく事に使命感をもっています 」

このように・・・
差別化し、さらにビジョンとミッションを
ハッキリと伝えることで記憶に残る
だけでなく共感してくれる人が仲間に
なりやすいとも言えます

漫画や映画のストーリーもそのように
なっていて主人公のミッションとビジョン
に共感した人が仲間になりボスとの
戦いの冒険にいったりします

例えば・・・

ドラクエなどは、世界を平和にする
ために「魔王を倒す」・・・

このようなゴールに向かって
勇者が旅をする時に・・・

共感してくれる人が、仲間となり
一緒に冒険します

ワンピースでは、ルフィの
「海賊王になる」
というゴールに対して
共感する人が仲間となり
一緒に冒険します

話を一度戻しますが・・・

場に合わせる自己紹介と
記憶に残す自己紹介を
使い分けることで・・・
最適化された自己紹介を行い・・・

その後の展開を自分自身の意図して
いく方向へと作っていける方法の一つ
です

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