思い通りの文章を書く時短作業(前編)
例えば、僕の場合ですが・・
学校の授業では、先生が
黒板に書いた内容をそのまま
ノートに書き写したりしました
元々、本を読んだり文章を
書くことが嫌いでした
小学校では国語の評価は
3段階の2だったし・・・
中学校では5段階の3だったり
2だったりしました
それでも、文章と関わって生活して
いかなければいけませんが・・・
日常に支障をきたすことはなかったです
会社員になってからは与えられた
業務のなかには文章を書く作業なんて
せいぜいFAXや簡単なメールくらいで、
どちらも定型文を引用した
文章で毎回同じような文言でした
このように、国語が苦手な過去と
なるべく文章や文言とは関わらない
ような人生を送ってきたのが
僕の約40年間の半生でした
しかし・・・
これからの時代においては、ブログの
執筆活動やコピーライティングなどにあ
るように文章を書くことはとても大切です
僕も最近ですが・・・
ようやく文章や文脈はとても奥が深くて
スピリチュアルなものだと分かってきて
探求し続ける必要があることの理解が
ようやく深まってきています
文章の悩み?
文章の悩みで最も多いのが、
次の通りです
- ブログの記事が2時間・・・、
時には3時間かかる - 分かりやすい文章が中々
書けない - 思いが伝わらない
文章を書くことは、なかなか
思い通りには伝わらないものですね
それでも思い通りの文章を伝えることを
意識していますが、なるべくなら・・・
ランクアップして時短で
伝えたいものですよね
それにはコツがあることが
少しずつ分かってきています
そして・・・
文章が苦手で国語が大嫌いだった僕も
日々、成長している事を実感しています
今回は、そのことについてまとめています
まず、本をたくさん読み・・・
ノートにたくさん書くことです
そうやっているとある時突然ステージが
上がるのだとの事、思い通りに気持ちを
届けることが可能になってきますが、、
そんな事は、誰もが思いつきそうな
ことかと気が付きます
そうなんですよね・・・
シンプルで、地味で、目立たないことの
積み重ねによってコツをつかめる感覚
へと転記できる分けです
このような事は、派手さがなくて
人によっては孤独でしょう
それでも、受け止めることです
許容する器が必要です
ポイントはのめり込むことかと思って
います興味のある、楽しめる本を
読むことです
そして・・・
何か引きつけられる
ものがあったのに・・・
難しかったり、ついついうとうとして
しまったりしたとしても一度流しでも
良いので読み切ってみます
そこから、2回目、3回目と
本を読んでみます
すると・・・
どんどんその本の魅力が分かって
きて理解が深まり、読めば読むほど
楽しくなってきたりすることがあります
ついついうとうとしてしまっていたのに
今回は、スラスラ読めて難しく感じて
いた本の内容がどんどんインプットさ
れます
イメージが広がり、疑問が生まれて、
意識が本の世界に入り込みます
臨場感が読書にある状態です
臨場感が読書にある時は・・・
変性意識状態とも言えます
そこまでいくと、脳内の状況を
そのままノートに書いていくだけです
もちろん、ノートに書きながら本を
読んでいくことも有効な手段です
そこまでいくと・・・
- 分かりやすい文章がなかなか
書けない - 思いが伝わらない
この2つの悩みは解決していきます
しかし・・・
「ブログの記事が2時間・・・、
時には3時間かかる 」
この件については
別のアプローチが必要です
(後半へ続く・・・)
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