-37 To Doリスト

To Doリストについてのお話です

スケジュールを管理したり
調整したりする時に・・・
ついつい何をする予定だったのか
忘れたりする時はないでしょうか?

僕は良くあります

そのような時に取りこぼしの無いように
メモを使ったり手帳などを使用して、、
忘れないように管理・調整するように
しています

???

「それくらいはやっているよと」
指摘されるかもしれませんね・・・

ココにたどりついている人は、
色々と考えて行動をしている
ことでしょう

それでも・・・

指摘されるかもしれませんが、
あえて、確認の意味も込めまして
掘り下げていきたいと思います

To Doリスト、ラベル付け
あまりにもする事が多い忙しい毎日を
送っている人は、それぞれに優先度を
つけてラベルを付けることが重要です

例えば・・・

  1. 必ず今日しなければいけないこと
  2. 今日やった方が良いこと
  3. 明日以降でも良いけど、やった方
    が良いこと

このように選別します

僕もそうやって管理・調整するように
なれたのは、僕が24歳くらいの時に
ある情報と出会ったからです

ベンジャミン・フランクリンに学び
フランクリン手帳をインターネットで
購入しました

そうです、時間管理で有名な人です

そのようなことから、その方法で、
一時はスケジュール管理をしていました

To Doリストの活用です

To Doリストとは行動することを
ピックアップして、選別して・・・
確認をするすり合わせ作業です

フランクリン手帳を使うことで
To Doリストを活用した行動へと
変えて行くことができたのです

振り返ってみると・・・

20歳前後の設計の仕事をしている時は
そのような感覚はなく、行き当たり
ばったりでその場しのぎのような勤務の
日々でした

しかし・・・

フランクリン手帳を使用したことに
よって変わりました

24歳くらいで勤めていた営業の
仕事では優先順位に合わせた
プランを立てることが自然と
習慣になることができましたので、、

行き当たりばったり感は無く・・・
その場しのぎ感も無くなっていきました

今では、管理・調整する時に
午前中の予定と午後の予定を
それぞれ考えるのであれば・・・

朝に午前中と午後の予定を
まとめて管理・調整した方が
明らかに効率が良い事を
知っています

それと同じように1日、1日の予定だけ
でなく1週間ごとの計画を立てた上で
1日の予定は確認の意味を込めて実行する

このように計画を立ててから管理・調整
した方が優先度が高くなることが認めら
れています

そこに、

  1. 必ず今日しなければいけないこと
  2. 今日やった方が良いこと
  3. 明日以降でも良いけど、やった方
    が良いこと

を加えることがポイントです

わたしたちは、細かい時間で計画を
立てる程、優先度を見極めにくくなり
やすいのです

1週間の計画を立てる時に
緊急じゃないけど優先度が高い事
つまりは、いつかはやった方が良い
ことを組み込むように予定を入れる
ことで自分の能力と未来に投資を
する事ができます

その後に緊急性がある事や
やらなけらばいけない事を
予定に入れます

もちろん1週間がはじまれば
どんどん予定は増えるでしょう

予定の合間合間に予定を
組み込んでいきます

この方法で予定がパンクしそうで
あれば、予定の断捨離を行うか
もしくは・・・

仲間や部下などに協力して
もらったりして・・・
負担を軽く調整します

逆に、忙しい人に対しては
自分自身もそのような時は
お手伝いをします

このように1週間単位で計画を立てて
なるべく緊急でないけど重要なこと
やった方が良いけどついつい
後回しにしてしまうこと

自分にとってプラスになる事を少しずつ
でも組み込んで行動する事が本当に
必要な自分への投資となります

1週間だけでなく、1ヵ月、1年とスパンを
伸ばすほど抽象度が高くなり緊急じゃな
いけどやった方が良いと思われる事が
見えたりします

内面から湧き上がってきた心の声を
行動に変える事になりますので・・・

これに勝る経験はないと言えるくらい
中身の濃い事をした事になっていきます

そうやって内面の声に耳を傾けて
自己成長していく事がこれからの
時代には特に大切だと言えるの
ではないでしょうか?

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