上司と部下や親と子に限らず
同僚や友人など交流する人
同士の人間関係において、、
ほめる事は意志を確認したり
指針を示す上で最も大切に
したらメリットだらけです
人をほめて考え方を伝えたり
することでお互いの心のキャ
ッチボールができるのです
もちろん・・・
押さえつけるようなやり方や
方法ではなく相手の個性や
考え方や生活環境などを考慮
して褒めるようにします
褒めることは、何かと抵抗を
感じる時もあるかもしれません
いきなり褒めることに抵抗を
感じそうな事を思い当たる事を
以下にまとめました
- 照れくさい
- 恥ずかしい
- 嘘っぽく聞こえそう
- 相手が調子にのる
- 逆手に取ってくる
っとなる分けです
僕は、褒めることには
何となく恥ずかしく
感じる時が多いです
実際は相手によって
違ってきたりしますが
なかには、特に共同作業などと
なると、ほめると調子にのって
油断しておうちゃくになったり
する人もいます
やはり、、、
自分が褒められた時には
うれしく思う分けです
そうなると相手にも
褒めやすくなります
脳科学的な視点に立つと、、、
褒められるとドーパミンが出て
楽しくなりモチベーションのUP
へとつながります
意外なのは褒めている方も
オキシトシンがちゃんと
出て幸福感を感じます
お互いに褒め合って楽しく
なったり幸せを感じる事は
良いことです
なのですが、例えば、自分の
気持ちに違和感があるのは
褒め方に問題があると考えて
みるのも良いようです
褒められることに慣れて
しまうパターンもあったり
しますが・・・
例えば、営業などでも
数字が良くて何回も
褒められて慣れてしまい
満足できなくなってしま
ったりします
慣れてしまうと嬉しい時に
出る脳内ホルモンなどが
なかなか出なくなりがちです
逆に、後ろに後退したくない
気持ちがストレスになって
しまうこともあったりします
真面目で上昇思考が強いと
どんどん上を目指して悪循環に
陥るケースは目立ちます
このような事になってしまって
思い悩んで辞めてしまう事が
良くあります
結局は、会社は数字しか見ません
大きい会社ほど
そう言うものでしょう
このような時に、身近な上司や
同僚はその中身を褒めることは
大切なことだったりします
あの時、○○をしたことが
良かったんだね
これは○○さんだから
良かったんだよと褒めます
行動や人間関係や指針などを
褒めることで進む方向が見え
てきてやりがいにつながり
セルフケアで仕事に取り組めます
これを上司が行うと良い
フィードバックとなります
褒められることは
承認欲求も刺激されます
自信が持てて、覇気が出て、
エネルギーの上昇につながります
褒めることに慣れていくまでに
時間がかかる人もいらっしゃる
でしょう
褒める習慣の始め方
褒めやすい人から
始めていって・・・
段階的に範囲を
ひろげていくと良いです
例えば・・・
犬や子供や恋人などです
いがみあうよりも褒め合って
認め合う事が当たり前だと
思うような世の中になったら
良いのになといつも思っています
結局は・・・
シンプルにクリアな気持ちで
褒めるだけなのですが・・・
そこに色々な気持ちが
でてくるのは人間ですから、
当然と言えば当然かとも思います
ココまでお読みいただき
ありがとうございました
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