牛乳の超高温瞬間殺菌法
スーパーなどで大量に商品が
並んでいるなかで多種多様な
メーカーや商品があると、、
ついつい気になるのが安全性
ではないでしょうか?
ココに来てこの記事を見て
いる方はその当たりの意識が
きっと高い方かと思います
世間的には全く気ならない
人の方が多いような気も
しますが、いずれにしても
気になってしまうのは
仕方のないことですし、、
僕は気にした方が良いと
思えるような中身であると
認識しています
もちろん、こだわりすぎて
過敏になる必要もないとは
思っています
殺菌
牛乳に関しては商品に、、
「殺菌しています」
などの表現が書いてあれば
一応は安心ですよね!!
特に小さな子供やお年寄りに
とっては特に敏感になりやすい
ので気をつかう所かとは思います
ありがたい事に国の決まりで
「生乳を殺菌するように」
となっています
法律で、
「生乳を殺菌するように」
と決まっているのです
そうであれば安心ですよね
特に夏の暑い時などに
気をつかいます
○○菌で食中毒や△△菌で
腹痛などの心配が減ります
もちろん、商品を殺菌して
いる事から放置できるとは
思わないですが、その直接的な
影響は大きいかと思います
理想を言えば、アルプスの
少女ハイジのアニメにでて
くるような直接お乳から
ミルクを口に入れるような
それくらい自然に安全が
担保されているような
環境ではないでしょうか?
あれは正に生産者ならでは
の楽しみなのかもしれません
僕も一度はやってみたいものです
殺菌は殺菌でもほとんどが
「超高温瞬間殺菌法」で
殺菌しています
超高温瞬間殺菌法の流れとは?
- 120度~150度にて殺菌します
- 1~3秒間殺菌します
超高温瞬間殺菌ですが、1つ
大きなデメリットがあります
それは、乳脂肪が過酸化脂質に
変わってしまうことです
低温殺菌ならまだ良いですが
超高温瞬間殺菌だと乳脂肪が
過酸化脂質となってしまう事を
知っておく事が重要です
過酸化脂質は飲む人の
体が錆びてしまいます
体が錆びてしまえば動脈硬化など
体調悪化の原因につながります
殺菌法がしっかりと分かる商品なら
この件に関しては良いのですが、
なかなか大変です
メリットとベネフィットで考えると
避けるべき事では・・・?
そのように僕は考えています
しかし、給食にでてくる食事などの
内容に関しては現状では縛りがあり
ますが、そのリスクを知った上で
総合的に食事を考えることも大切だと
思うようにしています
牛乳を飲むのであれば牧草で育った
牛のミルクが低温殺菌で熱処理され
ているこのような牛乳を飲む方が
安心で安全で何よりおいしいものです
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