油は脳の、重要な栄養源
油の選択は脳の栄養管理に
おいては、とてもとても
大切で重要です
悪い油を選ぶことは・・・
脳のエネルギー活動に
とって最悪です
しかし・・・
スーパーマーケットなどで
陳列されている油は・・・
良い油もありますが・・・
ほぼほぼ、どれもこれも良くないです
それでも売れています
市場で流通しています
残念ですが・・・
体に悪い油があっても普通に
売れているのは、庶民の
リテラシーの低さから起きています
このように感じている僕も・・・
数年前までは何の油でも
良いと思っていました
今ではこのように油を
重要視しているのにです
無知だったのです・・・。。
以前の僕の油の認識は炒めている
食材がフライパンなどにくっついたり
食材を焦げにくくする為の物であって
適当なものだと思っていました
まさか油そのものが
脳に影響していて・・・
しかも、市販で売られている油の
ほとんどが悪影響だとはまったく
思っていなかったです
油は・・・
長い年月をかけて・・・
認知症やパーキンソン病
などに影響します
糖尿病はⅠ型とⅡ型がありますが
最近では脳の病気は・・・
「Ⅲ型糖尿病」などと
言われたりしています
とても注意が必要で
油断できない分野だと
理解しています
中鎖脂肪酸、オメガ3系脂肪酸を摂りましょう
中鎖脂肪酸は・・・
ケトン体を効率的に
作る脂質です
3~4時間でエネルギーとして
利用され中性脂肪として
蓄積されにくい特徴があります
それは・・・
ココナッツオイルやMCT
オイルで補うことができます
オメガ3系脂肪酸は
健康維持には欠かせません
αリノレン酸やEPAや
DHAがありますが、、
加熱に弱いのも特徴です
アマニ油やえごま油に
含まれています
ココナッツオイルについて
中鎖脂肪酸が豊富で
ケトン体と関係し・・・
脳のエネルギー不足を
補えると期待できます
MCTオイルについて
ココナッツオイルに含まれる
中鎖脂肪酸は約60%となり・・・
それに対してMCTオイルは
中鎖脂肪酸は100%です
したがって・・
キングオブ中鎖脂肪酸と
言えるオイルです
ケトン体と関係し脳の
エネルギー不足を
補えると期待できます
アマニ油とえごま油について
オメガ3系脂肪酸である
αリノレン酸を多量に含みます
脳細胞を死滅を防ぐことから
認知症の予防に期待されています
たくさんあって複雑に
感じてしまいがちですが・・
まとめると・・・
中鎖脂肪酸とオメガ3系脂肪酸が
脳の健康と活動に重要なことが
わかります
中鎖脂肪酸はココナッツオイルや
MCTオイルに豊富で・・・
オメガ3系脂肪酸はアマニ油や
えごま油に豊富です
脳のエネルギー不足と
神経細胞の素材として
摂取する事をおすすめします
とは言え・・・
極端な過剰摂取や
悪徳な油は禁物です
悪徳な油?
特によろしくない油とは
トランス脂肪酸です
トランス脂肪酸は2018年6月から
アメリカでも全面禁止になりました
水素を添加して人工的に作ります
マーガリンやショートニングや
インスタント食品を含む
加工食品に多く含まれています
トランス脂肪酸は我が国では
禁止されていないばかりか
ほとんどの食べ物に入っています
食品業界や消費者などなど・・・
欠かせない食品の一部となって
ねずいている事が残念ですが
現状で現実です
多くの加工食品に含まれていますし
外食した時に完全に避けることは
難しいでしょう
子供達は給食もありますし
それでも悪質な油を避けて
良質な油を使うことは欠かせません
油にも色々とあることが
お分かりいただけましたでしょうか?
この辺りは本当に
こだわっていきたいものです
これだけで今までの数倍
あなたの脳は喜びます



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